とかちの木で2019木工教室

十勝エコロジーパークで開催された、木工教室に参加しました。
林業グループの方々が、地元産の木に親しむ機会として開催しています。
まずは受付して、木工キットを購入。
小物入れとプランターから選ぶことができ、
長男は小物入れを選択。
木材は地元産のカラマツです。
袋の中にはパーツと釘が入っていて、
スタッフの方がついて作り方を教えてくれます。

小物入れは、板を組み合わせるための溝や釘を打つための穴もできていて、
小1の長男でもスムーズに作ることができました。

釘打ちは初めてだったはずですが、
割と上手!
箱が完成したら、
木の枝や木の実などで自由にデコレーション。
長男はロボットの顔?をイメージ!
グルーガンを使って、一人で完成させました。

自撮りしたら邪魔そうでした(笑)
パーツをつけたら、色塗り。
マジックで絵を描いて、スプレーで色を塗って。

完成!
サイドが金銀で塗られているのがポイントだそうです。
これで夏休みの宿題が一つできましたー!
足寄の林業グループのSさんと、
足寄でもクラフト教室やりましょう〜!とお話ししていました。
キットがあれば子どもでもできるし、
大人はもう少し難易度の高いものでも楽しそう。

Sさんが会場で作った、シラカバのスプーンをいただきました。
素朴な味わいでステキ❤️

足寄は林業が盛んです。
ただ、地元産の木は町外に売られてしまって、
地元で消費されることはあまりないそうです。

地元の木を使って遊んだり、日用品が作れたら楽しいと思います。
また木に触れ合う遊びがしたいです。

なつみの連絡ノート

北海道、十勝の芽室町で 3人の男児の母と獣医師をしています。 獣医の仕事や、 子どもたちとの生活について などを綴ります。 読んでくれた方と、連絡ノートのように お話をしていけたらいいなと思います。

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